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募集概要（一般）
| 初任給 | 大学院卒：220,000円 ／ 大卒：201,100円 ／ 短大・高専：184,000円 |
|---|---|
| 昇給 | 年1回（4月） |
| 賞与 | 年2回（7月、12月） |
| 休日 | 休日：土曜、日曜、祝日、GW、夏期休業、年末年始休業 年間休日数125日（一部交替制は別休日） |
| 休暇 | 年次有給休暇（初年度10日）、特別有給休暇、医療休暇 他 |
| 勤務地 | 山形県東根市 |
| 福利厚生 | 各種社会保険完備、退職金制度、財形等 |
| 勤務時間 | 8：10～17：00（実働7時間50分） 一部交替制勤務有 |
| 教育制度 | 新入社員教育、新人基礎教育、若手社員教育、中堅社員教育、幹部社員教育、階層別教育、品質・技術教育等 |
| 職務内容 | 半導体製造、プロセス技術、製造技術 |
| お問い合わせ | 総務部総務課 採用担当 TEL：0237-43-5211 FAX：0237-43-5256 E-mail：madoguchi@h-shindengen.co.jp |
| 採用実績 |
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中途採用比率の公表
東根新電元で働く社員の声
- 山形工業高等学校 電気電子科卒 2020年度入社
- 私は、製造部門に所属しておりIC・MOS・SBD製品の写真エッチング工程を担当しています。 作業内容は、クリーンルーム内でさまざまな装置を使用しウェーハ表面に写真パターンを形成をしたり、薬液を用いてウェーハ表面の加工を行う仕事をしています。入社当時は覚えることが多く大変でしたが、入社３年目となった今はできる仕事も増え何事にも気遣いができるまでに成長しやりがいを感じています。担当している仕事では、１つ１つの作業に疑問を持ち、常に業務効率化を心掛けながら作業を行っています。 交替勤務の形態は、日勤と夜勤の繰り返しになっていて慣れるだろうかと初めは心配でしたが、ひと月の半分が休日となっているため体調管理もしやすくすぐに環境に慣れることが出来ました。また、平日の休みも多いためジムやお店など人の少ない時間帯を狙って出かけられるので予定も立てやすいです。２週間に一度は土曜日、日曜日が休みとなるので、その時は友人と一緒にゲームをしたりご飯を食べに行ったりと充実した生活を送っています。
- 関西学院大学理工学部 化学科卒 2021年度入社
- 私は、入社してから技術部技術２課に所属しており、MOS製品を担当しております。 業務内容としては、製造装置の立ち上げ・工程内データの取り纏め・工程内で異常が起こった際の原因究明・新製品の試作など様々な業務を担当しています。大学時代は化学を専攻しており、半導体についてはほとんど分からないまま入社しましたが、先輩方が理解できるまで優しく教えてくれました。また、半導体製品は化学反応の連続で作られる為、学生時代に培った知識も活かすことができています。入社３年目になりますが、現在は最後まで自分自身で行える業務も増えており、より一層やりがいを感じるとともに、できることをもっと増やしたい!!もっと成長したい!!という向上心を持って働くことができています。 週末の休日は、妻とモンテディオ山形の試合をよく見に出かけます。ホーム戦だけでなくアウェイ戦の試合も全国色んなところに見に出掛け、楽しく休日を過ごしています。また、会社の先輩とは仕事以外でも親しくさせていただき、一緒に食事に出かけたりもしています。プライベートを充実させることがより仕事を頑張れる秘訣だと思っているので休日も全力で過ごすことを心掛けています。
- 山形県立産業技術短期大学校 メカトロニクス科卒 2022年度入社
- 私は、入社してから設備保全課に所属しており、業務内容は主に生産設備の修理や保全、治具製作等を行っています。生産設備の修理では設備に異常が発生した際、異常が発生した原因の特定や修理、今後同じ異常が発生しないようにするための対策を考え対処しています。治具製作では、製造現場から製作依頼を受けた治具をどのような仕様にするか設計し、その仕様で問題なければ製作を行って、実際に生産設備で使用しています。 入社直後は、先輩方から設備修理を行う場合は、どのような点を注意すべきか、どういった箇所を確認すべきか、治具製作を行う場合は、どういった点を注意すべきか等、保全業務を行うにあたり気を付けなければならないこと丁寧に教えて頂きました。入社２年目では設備の修理を一人でできるようになったり、治具製作を一人で進められるようになったりと成長を感じられるのでとてもやりがいがあります。私生活では、プラモデルの製作やゲームをやったり、友達とよく飲みや旅行に出掛けたりしています。最近では魚釣りにも出掛けるになり、新しいことにも挑戦し充実している毎日を過ごしています。
- 創学館高等学校卒 電子機械システムコース 2022年度入社
- 私は高校時代、製造工場で働いてみたいと思っていて、自宅近くの大森工業団地内の企業に就職を希望していた所、進路指導の先生に勧められたのが東根新電元でした。 工場見学では半導体の事を詳しく説明してもらい、自動車やバイク、照明、電化製品など、省エネルギー化を目指す多くの物に使われていることを知り入社を決意しました。 入社し実際に働いてみると、作業者の方は黙々と作業をしている印象だったのですが、分からないことがあれば先輩が教えてくださったり質問できたりとコミュニケーションのある職場でした。 二十歳になってからは飲み会などにも誘ってもらい、普段聞けないプライベートな話しなども出来るので、また違った先輩方の一面も見れて、楽しい会社生活を送っています。 休日は、友達とドライブなどをしたりしていますが、年間180日以上休日がある勤務体系なので、趣味の幅もどんどん広げていきたいと思っています。 私は入社3年目でまだまだ覚えなければならない作業がたくさんありますが、今後入社する新入社員のお手本になれるよう頑張っていきたいと思っています。